2025アウトドアチャレンジ ショートビワイチ
今年のアウトドアチャレンジはショートビワイチ。小学生と1日で琵琶湖1周にチャレンジしてきました。
前日
金曜に小学校の帰宅を待ち、準備を整え出発。琵琶湖へのワクワク感と自転車を車に載せて出発。
高速を走り、彦根を目指します。前日は彦根で一泊です。
18時頃に高速を降りて夕食のためココス(レイクサイド店)へ。琵琶湖を見ながらの食事と息弾ませていましたが17時を過ぎるころからだんだん暗くなり、夜景と言うよりは真っ暗な湖を見ながら琵琶湖沿いを走りお店へ。琵琶湖沿いで日の入りを見て、車を降りて寒さを実感。明日の服装を考えます。温かい夕食にありつけました。
ベイシア彦根店で飲み物や朝食を買い足してホテルへ。
ホテルはトレイルイン彦根城。コンテナ型のホテルです。初めて使ってみたけど家族など気ごころしれた人となら良いけど、そうでないとトイレやお風呂など少し気になるかもしれません。安いしチェックインも人を介さずにできるので便利と言えば便利。
ドン・キホーテ、ココット、スポーツデポなどお店が同じ敷地内にあって便利、食事もしゃぶ葉、丸亀製麵、むさしの森珈琲と困らないかと。
彦根城のライトアップを眺め、その日は早めに就寝。
明日に備えます。
ビワイチ当日
目標は1日で琵琶湖1周と完走証ゲット。16時までにピエリ守山まで戻ってこないといけません。1つめのエイドステーションに9時でそこから時速20km以上を維持して走れば回れる予定です。
5時起床、6時出発、7時ピエリ守山到着。彦根からピエリ守山に向かう車内ですでに自転車を走らせるグループとすれ違います。7時のピエリ守山はすでに何組かのグループが到着していて朝から活気がありますね。
私たちも後れを取らないように準備し出発。タイヤの空気圧だけは念入りにチェックしました。
・南三ツ谷公園までの約27km
スタートはゆっくりしたいのですが、時速20kmのメータを目安に走るも小学生にはかなりきついようです。クロスバイクで快適にと思いましたが、ペースが上がらず。途中で「苦しい」、「吐きそう」と言われあえなくペースダウン。目標は大事ですが、完走できなかったり気分が悪くなってリタイヤやそもそも自転車を嫌いになってほしくない。絶対に楽しかったって言って終わりたい。悔しいはともかく嫌いと思わせては申し訳ない。
近江八幡の辺りから少しペースを落として苦しくない程度に走り、南三ツ谷公園に9時前に到着。元々南三ツ谷公園を9時に出発できれば良かったのでここから頑張ればできなくはないが、とりあえず次のエイドステーションまで様子を見る方向で、次のエイドステーションでどうするか判断します。
ちなみに南三ツ谷公園ではキッチンカーが出展しないので設置されているガチャガチャを回すと引換券が手に入ります。ガチャガチャの内容はキーホルダーだけど記念にはちょうど良いですよ。
エイドステーションのスタッフさんに「来る途中で走っているの見たよ。頑張って」と声をかけてもらいスタート。
・道の駅湖北みずどりステーションまでの約36km
ここも琵琶湖沿いを走る気持ち良い区間。彦根まで快適に走ります。彦根はやや市街地を走り、長浜まで琵琶湖沿いで長浜から賤ヶ岳へは琵琶湖から少し離れます。
彦根城を横目に、前日の夕食をとったココスを通過し、長浜城へ。
ここからの琵琶湖沿いに古い水道?(トトロに出てくるやつ)があって、道から降りないと触れないので使えるのかは分かりませんが、懐かしい感じがしました。小さい頃は近所にあって上下させて水を出したものです。
道路標識の後2kmが見えるまでは距離感も分からずに走りましたが残りはダッシュで到着。
ここではお腹が空いたので、焼きそば、ホットドッグでお腹を満たし、引換券ゲット。そういえばここの道の駅では琵琶湖の形をしたキーホルダーが人気らしく手に入りづらいらしい。せっかく教えてもらったのに走り切ることしか頭になくて手に入れそびれました。
時刻は11時半先のエイドステーションからここまで2時間半。トータルで5時間半。半分行かずに5時間半。はい、16時までに到着は確実に無理です。宿泊の許可をもらって予定変更で、STAGEX高島までを16時にまでにクリアし、この日中にピエリ守山までの1周を達成し、翌日完走証をもらう流れに変更しました。当日泊まれるホテルを急遽探して予約。ただ、ここからは時間の不安は少し減ります。
12時前には出発。腹ごしらえは万全です。
・STAGEX高島までの約47km
この区間が最長区間です。賤ケ岳の山越えがあるものの、春には桜が有名な海津大崎も通る見どころのある区間。
序盤は琵琶湖を外れて川沿いの道を走ります。それはそれで気持ち良いです。賤ケ岳を軽く登り下りを楽しむと琵琶湖に戻ります。ここを走るの好きなんです。ビワイチの中でものんびりと景色を楽しめる区間。春にまた来ます。アップダウンはあるので苦手な人はこの区間だけは辛抱です。
左手に琵琶湖を見ながら少し離れて整備された広い道を走り続けると風車が見えてきてSTAGEX高島に到着しましす。
この辺りでショートビワイチ(約150km)の中間地点を越えます。なんか半分過ぎたって気持ちと時間的に行けそうだと感じます。
この最長区間ですが、途中でコンビニとかない場所があるので、水分や食料などはある程度持って走ってください。飲食店もほぼないです。(初めてビワイチをした日は知らずに食べ物に困ってふと出てきたカフェでカレーを食べました)
STAGEX高島では招き猫型の大判焼きで引換券をゲット。抹茶味を食べたいのに「ない」って言うから売り切れかと思ったら「持ってくるの忘れた」って。なかなか面白い。
ここの時間が15時過ぎやはり後半でペース落ちてきたかも。そして、ピエリ守山を16時の当初のプランがいかに無謀だったかを思い知らされます。
ここでトイレを借りても良かったのですが、お隣の駐車場のトイレをお借りして出発。
とは言え、後はどれだけ時間をかけてもピエリ守山まで戻れば良しなので気持ちは楽になります。
・ピエリ守山までの約35km
ここからはJR湖西線と国道161号線を走る区間です。琵琶湖沿いから1本裏を走って白髭神社の前あたりで国道161号に出るのですが、前までは歩道のない車道を交通量が多い中で並走するので怖かったのですが、道が整備され自転車が走りやすく道幅が拡張されていてかなり改善されています。
北小松、近江舞子、比良、志賀、蓬莱とJR湖西線を走り、この区間の途中で日没。日没後の走行は怖かった。やはり日の入り前には走り終えたいですね。今回は予定変更だったので致し方なし。時間を気にせずとにかく安全に走破するのみ。
何度も走った道なので、今までの思い出を語りながら走行。120kmを越え、残り30kmくらいから「あと少しだね」とか、「80%終わって残り20%」とか「もうカウントダウンだね」とゴールと旅の終わりを感じつついろんな感情に浸っていました。
10km切ってからは「あと〇〇km」とカウントダウンして、遠目に見える琵琶湖大橋の明かりが安心感を与えてくれます。もうすぐ琵琶湖大橋というところで何と花火が。花火大会の日程とかは知らなかったのですが、まさかの琵琶湖大橋で花火を見ることができました。
花火を見ながら橋に近づき、自転車をひいて琵琶湖大橋をのぼるときにクライマックス。自分たちのビワイチのゴールを祝福するかのような花火大会でした。これには子どもも感動。
琵琶湖大橋の最高地点で真っ暗な湖を眺め、橋をくだり、ピエリ守山でビワイチを終えました。
ちなみにサイクルメータでは148kmの表示でしたが、途中でメータが飛んで抜けているので150kmは走っています。たぶん、ほぼ150kmぴったりだと思います。
完走証
ゴールしてから自転車を車に積み、朝は賑わっていた駐車場も閑散としていました。ピエリ守山で食事。フードコートでしっかり食べました。走行中はこまめに食べますががっつりとは食べないので、ここでしっかり栄養補給。
急遽予約した彦根のホテルへ向かいます。ホテルへ向かう途中の距離と走っている時間を見て、「150kmって遠いんだね」と車でも彦根までそこそこの時間を走りましたが、これを自転車で走ったのかと。これを実感して「私ってすごい」と聞く子どもが可愛いですね。そりゃすごいよ。1日でビワイチ150kmを走破するんだもん。
ホテルではお風呂に入って寝て、翌日はコンビニで朝食を買い込みホテルで食事。7時過ぎには出発してピエリ守山へ。この日は朝から雨。彦根からピエリ守山へ向かう道でも前日は何組も見た自転車の人たちが全然いない。やっぱり雨を避けて昨日は賑わっていたのかな?ピエリ守山に近づくにつれて数組の自転車の人たちとすれ違い、心の中で頑張れと。
エイドステーションは9時からと書かれていましたが、8時半ほどに着き、最後のガチャガチャで引換券を取得。スタッフの方が準備出来次第完走証を発行してくれるそうで、9時前に完走証を手にすることができました。これには子どもも感激。ちゃんと知事の印が入った素晴らしい完走証です。
名古屋へ戻る途中「また行きたい?」と聞いたら、「当分やらない。これが欲しかった」と完走証をもらえたことで満足したみたいです。間違いなく琵琶湖を1周した証ですから。もう3回目のビワイチだし、さすがに満足したかな。
この後、私は行政書士試験のため試験会場に向かて走り出します。試験に間に合うかな?って。
アフターライド ~愛知県民の日ホリデー 大垣編~
このビワイチの2週間後に、名古屋から大垣まで自転車旅行をしました。
愛知県民の日ホリデーで名古屋市内の小中学校がお休み。それを利用して自転車旅行。
単に大垣までを往復して宿泊して、美味しいものを食べる楽しい旅行です。
出発は9時の遅めのスタート、岩倉まで90分ほど走りコメダでモーニング。直接大垣駅の方向へ走っても良かったのですが、せっかくなので新濃尾大橋を渡りたくなり、萩原を抜けて新濃尾大橋へ。まだ新しくきれいですね。
木曽川を渡り、長良川を渡り、千代保稲荷神社へ観光。ここまで40kmくらいかな。お参りして串カツを食べてサイダーを飲んでわらび餅食べて一息します。
ここからホテルへむけて大垣駅方向へ走りますがアクシデント。水分を持っていなかったので、かなり脱水状態だったらしく、私が両腿を攣ってしまい走れなくなりました。千代保稲荷の前後はコンビニも自販機もないところで水分補給で何か買うこともできない。きつい状況で自転車に乗れず自転車をひいてとりあえず大通りを目指すことに。
揖斐川を越えて大通りに出てもしばらく何もなし、ようやく見つけた自販機でお茶を買い水分補給。しばらくして痙攣が止まりました。久しぶりにしんどかった。寒くなっても水分は必要ですね。
ホテルについて子どもはYouTube三昧。これが楽しみだったらしいので、満足するまで見続けてもらい、夕食はイオンタウン大垣。のんびりお風呂に入り就寝。
翌日は不安でしたが無理せずに足が攣らない程度に走行。直接名古屋を目指します。行きと逆順に揖斐川、長良川、木曽川と渡り、これで木曽三川と位置関係を覚えてくれるかな?と期待しました。
一宮で雨が降り、数時間の休憩と待機。その後は走り出して、名古屋空港で飛行機を眺め勝川から庄内川を渡って無事帰宅。
往路50km、復路40kmのアフターライド。ビワイチ後なので余裕でしたね。
自転車旅行を好きになってくれたら、これからは観光地まで自転車で行く楽しいライド報告をしていきます。

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