2023年は子連れで富士山に登ろう ~4月の練習 大日ヶ岳編~

富士山 2023年は富士山に登ろう

大日ヶ岳の紹介

岐阜県高山市と郡上市のまたがる標高1709mの山です。

日本200名山に選ばれています。

主に3つの登山ルートがあり

登山ルート所要時間難易度
1 ひるがの高原ルート登り 4時間/下り 3時間★☆☆
2 ダイナランドルート登り 3時間/下り 2時間★★☆
3 ウィングヒルズ白鳥リゾートルート登り 4時間20分/下り 3時間★★☆
大日ヶ岳の登山コース紹介

以前にひるがの高原ルートで登ったことがありますが、GW中にもかかわらず山頂周辺は雪に覆われていました。ひるがの高原ルートは山の中を歩いて行く感じで涼しいし、途中の見晴らしも良いです。

今回は富士山への練習であることと、子どもを4人連れて行くので最短時間で登れるダイナランドルートを選びました。

最短時間だけど逆にひるがの高原ルートより難易度は高めです。

大日ヶ岳登頂

7時ころ自宅を出て10時ころに到着。正確には9:50着。

高鷲ICを下りてダイナランドスキー場までにファミリーマートがあり、横に公衆トイレがあるのでそこを利用するのもありです。ダイナランドスキー場の最後の分岐を通り過ぎると道の駅大日岳が2kmほどの距離にあるのでここも利用しやすいと思います。道の駅大日岳の営業時間は9:00~17:00。ひるがのソフトが有名らしい。夏場は下山後に冷たいソフトが美味しいかもしれません。

ダイナランドスキー場は立体駐車場が季節営業なので登山者は手前で車を止めることになります。

ダイナランド登山者用駐車場

この日は強風で無茶苦茶寒かった。

ここからダイナランドスキー場のゲレンデを登りるのですが、きついです。何がきついかと言うと傾斜と砂利。登山道が砂利で傾斜があるので踏ん張り辛い。子どもたちは序盤から不満の連発。「もう帰ろう」と何度言われたことか。10分もしないうちに「もう山登ったよ」と。

途中で四足歩行の小型動物が遠目に見えてモチベーションも上がったみたい。

なだめながら登ること50分で、ダイナランドスキー場のαライナー終点の手前まで来ます。ここでいったん休憩。子どもの気持ちが持たないし、おにぎり食べてパン食べてお茶を飲んで回復させます。

ここまでの途中に下山者から雪があるという情報を得て子どもたちも多少登る意欲がわいたみたいです。

αライナー終点からは見晴らしがよいです。向かいのある山々の風景が気持ち良い。

アルファライナー終点

ここから山道に入ります。ここまで寒かったのに、山道に入った途端、両サイドが木に挟まれ風が通らず背に火を浴びて暑い。子どもたちは山道の方が楽しいらしくここから駆け出します。ちなみにここまで一番下を抱っこしたまま登ってきました。その一番下ですら歩き出します。

「暑さ地獄寒さ地獄」と連呼して喜ぶ子どもたち。君たちは強い。この暑さと寒さが交互に来るのが楽しいなんて強すぎだよ。

山道を歩いて行くと時々積雪した場所に出て雪遊び。雪解け水が登山道を流れることを発見して一番下も喜んでいます。上の子たちは雪合戦。でも氷みたいだからあたると痛い。

そのまま登り続けると前大日で高鷲スノーパークの横に出ます。隣でスキーを楽しんでいる人の横を暑いと言いながら登るってなんか面白い。ちなみにトレッキングコースがあって高鷲スノーパークに降りられるので、ゴンドラ山頂駅の横にあるbeach cafe [TAKASU TERRACE]に行けるそうです。知ってたら行きたかったなぁ。

この辺りはところどころ雪で覆われていて登るときに足がはまったり大変でした。雪で遊ぶには良いけど登るには難しいね。

この辺りから山頂まで小さな山を繰り返し登るような感覚になります。何度も”これが山頂だよね?”と思いました。実際には”頂上まで1km”の看板を超えたところが最後の山場です。

頂上まで1km

この”頂上まで1km”の看板のところで2チームに分かれるか悩みました。山頂目指さずに下山するチームとダッシュで登頂してすぐに下山するチームと。なぜかと言うと持ってきた水が底をつきそうだったのです。ゲレンデを登るルートで想像より直射日光を受けて予定より水分補給の量が多かった。一応、4リットルは持って登ったのですが、子連れ4人だと計算が難しいですね。

悩んだけど、ここまできて下山ってゴール手前で諦めるのも良くない、でも安全に戻れない選択も良くない。むちゃくちゃ葛藤と計算が頭の中を走り抜けて、結論は全員で登頂を目指すことにしました。計算上ギリギリ大丈夫そうと言うこと、最悪の時は私が全力タイムアタックで高速で降り切ってもう一度登る策もありと言うことです。(車にはまだ4リットル分の水分を予備で残してありました)

よし登ろうと言うことで全員ラストの登りを行きます。上の子たちは速いです。追いつけないくらい。どんだけ元気なの?

この日は晴天で山頂の景色がきれいでした。白山、御岳山などなどが見えます。荒島岳は分からなかった。

13:20到着でした。標準タイム+20分なので4人の子連れであることを考えると速い方ではないでしょうか。

山頂から下山

山頂から見える白山

山頂でおにぎり食べてパン食べて最後の水分補給。すでに1リットルもないけど、水分補給計画と下山計画を念入りに子どもたちに話します。子どもたちは話半分で雪遊びがしたくてしょうがない様子でした。

このとき、別の登山者が寄ってきて「これ持って行ってください」って。水2リットルです。一番上の子が「山登るひとは優しいね」って。気を使わせて申し訳なかったなぁ。でも、子どもを4人連れて水の不安があるってのは見過ごせなかったんだろうな。感謝です。

(補足)無謀な登山をしていると思われると困るので補足しておきます。登山歴20年ほどである程度いろんな山を登っています。水分計画は重要なので無理なら引き返します。過去にも登頂を諦めて下山したことがあります。今回は水分補給なしで自力で下山が可能なので自分の分の水を子どもに渡せば降りられること、登りの途中で雪を掘って飲めそうか確認していること、隣のゲレンデが営業期間でゲレンデに抜ける道があることを確認してあることなどから無理な登山ではないと総合的に判断しました。

あまり長居をせずに降ります。下山は休憩なしの強行下山。一番下が途中で雪遊びしましたが、途中で止めると怒る怒る。そうはいっても時間も余裕ないからね。

降り始めてすぐに私の太腿が攣って危なかったです。前日バイクトレしているし、一番下抱っこして途中まで登ってるし足の負担が大きかったんだね。

歩ける子は先行して、私と一番上が一番下を補助する感じで下山します。途中1か所分岐があってそこだけ心配しましたが、間違えずに通過して良かったです。

13:30下山開始でダイナランドスキー場のαライナー終点に15:00でした。ここまで来たらもう大丈夫だねと言って、もしかしたらけっこう早くに戻れるかもと期待しましたがここからがまた辛い。下山の砂利道は踏ん張れず滑る滑る。もうねどう頑張っても早くは降りれないの。1時間ほどで登った道を1時間かけて下りました。これは仕方ない。

下山時刻16:00。2時間半かかったかぁ。途中から一番下を抱っこして降りたけど、最後は足が攣りまくって限界でした。ゲレンデまで降りると上の子が「飛行機だよ」と言って一番下をおんぶして歩いてくれたから助かったけど、どれだけ体力あるの?って。上の子たち強い。

下山して登りで見た四足歩行の動物が判明。なんと野生の猿でした。動きが速い。

時間が遅くなったので道の駅大日岳は中止で途中のSAでトイレ休憩のみにしてしまいましたが、道の駅大日岳のひるがのソフトクリーム食べたかったなぁ。

チャンスがあれば行ってみたいです。

これにて4月の練習大日ヶ岳編は終了です。

ダイナランドコースは時間が短いのでその分傾斜がきつかったです。

登山予定

5月 伊吹山

6月 小秀山(←ここが一番辛い予想)

7月 御岳山

8月 富士山

です。応援よろしくお願いいたします。同行者もOKですよ!

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