日総連 中部地区 幼年の部
子どもたちが参加しました。
中部地区大会ですが、幼年の部は全国がないので地区大会で終了です。とは言え順位が付くので力試しと場慣れのため参加。
5月に他の大会の県大会があるので、そこを突破して中部地区大会に出て欲しい。
普段は練習中もあまり見てあげることができず、練習に連れて行っても下の子の面倒を見るためにお任せで預けてしまっています。
時々みることができると急にうまくなったなと感じます。
朝は早くから出発し、会場の準備時間に到着。会場に入れずに外で開場待ち。
時間も読めずにお腹も空かし、コンビニでお腹を満たす。
会場に足を運ぶと子どもたちはリハーサル室で練習。私は下の子の面倒を見ます。近所の公園まで行きました。下の子ふたりで喧嘩して帰ると言う何と言うか何の時間だったのか。
おやつ兼お昼をスーパーに買い出しに行って、ホールに入ると大人しく座っている子どもたち。挨拶が終わり、すぐさま幼年の部がスタート。
うちの子はふたり、全部で6人の参加。
1番から順に聞きそこまでレベルは高くないと感じるも、子どもの出来栄えも気になります。
我が子の番になり、音は合っているものの物足りない。外れてはいないけど魅せる部分をどうするか。
でも、悪くはない。ふたりほど挟み、上の子の番。
音が流れ、番号を言うのに迫力がある。声の出が良い。歌い始め、悪くはないし今までで一番の迫力を感じる。もしかして勝てるかも?そう感じながら最後のひとりを聞かずに会場の外へ。下の子が限界でおとなしく聞けなかった。
扉越しに聞きながら、差はないと信じつつどうなるか。
幼年の部が終わりみんなが出てきて声をそろえて「今日は良かった。少し音ずれが惜しい」
2行目で音がズレるもその後に音が戻りそれさえなければと悔やまれるものの、音ズレを修正する力はすごい。
久しぶりの我が子の吟に、私も感動しました。かなり成長している。子どもってすごい。
結果、一番上の子は準優勝。次は奨励賞ですが、3位の子とほとんど差はなったので、僅差で4位かな?という手ごたえ。ただ、3位以下はそこまで差はないみたい。
準優勝とは言え、自分の力でもぎ取ったトロフィーに酔いしれています。次の大会に経験も積み、結果も出して、修正点も見つかった。
さて、次の大会は勝負ですね。面白くなってきました。乞うご期待!
SGYライフ&ホームは地元の文化的活動を応援しています。
コメント