2週続けての吟剣詩舞大会
さて、日常ブログです。
子どもの吟剣詩舞の大会結果です。
剣詩舞
上の子が剣舞で参加、下の子が詩舞で参加です。
幼年の部、少年の部は人数が少ないので上の大会に出場しやすいと思うのですが、やはり家系で吟剣詩舞をされている家庭もあって、熱量の違いを感じます。
”勝てたら良いな”と”勝てるまで育てる”との思いは大きく違う気がします。
とは言え、幼少年の部は練習量で確実に差が出るので、気持ちがのって練習に励んでくれたら勝てるのにくらいの位置にはいます。
結果を言うと、ふたりとも予選敗退でした。悔しいな。
やはり、実力者と当たる以前に力不足の感は否めない。うちの子だけを見ていれば当然うまくなっているし、成長の度合いも増している気がします。
上の子が詩舞から剣舞に変えて気持ちが入っているのもあるし、下の子の詩舞の雰囲気も良いです。
ただ、勝ちに行く雰囲気ではないので、心から勝ちたいと思った時に変わるのかな?と思います。
もうひとつ順位が上がれば上に行けるのですけどね。残念。
詩吟
良いとこも直すところもありながら迫力が出てきた上の子
迫力はないもののそつなくこなす下の子
どちらが良いとか悪いとかはありませんが、こちらももう一つ足りませんでした。
前回の大会である程度の結果が出せたので、この日はうまくいけば中部大会に手が届くと思いましたが、緊張から音ズレが多かったかもしれません。
直すところはあるので、ポイントを上げられそうなんだけど、場慣れと練習量ですね。
3位までに入らないと4位以下は奨励賞で順位が分からないので少しモヤモヤしているみたいです。
上に行けなくてもトロフィーが取れなくても競争意識はあるみたいです。
上の子が急に伸びたので褒めて「チャンスあるよ」って言っていたら、下の子が「私は無理」みたいな感じになってしまい難しいなと思いました。
決して上の子だけを見ているわけではないのですが。
次の大会を終えるとしばらく期間が空くのでそこで立て直しですね。
贔屓目で見ながら応援してます。
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